ナース姿の千鶴を見て広がる妄想

ナースの千鶴です。
以下、私の妄想です。
「もう!怪我してるんだからベッドで安静にしてなきゃダメでしょ!
はいはい、寝ててくださいね。いま体拭くから。
ん?ダメよ!お風呂しばらく入れないんだから。安心して、これは仕事としてやるだけだから。
ボタン、外すわよ。
(……)
拭くね… 痒いところあったら言って…
(……)
い、意外としっかりとした体つきしてるのね。普段あまりにも頼りないからもっと貧弱な体してんのかと思ってたわよ。
キャ!ちょっと何するのよ!離れなさい!何考えてるの⁉
え?そんな急に言われても…でも…私も…あなたのこと…
何?ちょっと待って!ダメよそんなところ触ったら!
待って待って待って
いや~ん!」

館長
我慢できずに襲っちゃったというわけです、はい。
宮島礼吏『彼女、お借りします』(19),講談社,満足度165「彼女と涙①」より
※電子版から収集
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